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TONAKAIの駅弁だいすき!

日本全国を旅行して食べた駅弁についてのあれこれ。ときどき駅そば。たまに名物。

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【釧路】和商市場 勝手丼

釧路駅の朝。



12月の終わりごろに尋ねた釧路は帯広ほど寒くもなく、夕張ほど雪もありませんでした。

北海道は、内陸と海岸沿いでずいぶん気候が違うようです。

そして霧の街としても有名な釧路ですが、この日は快晴。



朝、釧路を発つ前に、釧路駅にほど近い和商市場を訪ねてみました。

目的はもちろん、「勝手丼」です。



平日の朝でしたが、それなりに観光客もいて、まあまあの賑わいです。

さっそく、まずは所定のお店でごはんだけを買い、勝手丼に参加しているお店をめぐっていろいろと載せてもらいます。

料金は、載せてもらったその場で払います。



オヒョウなど、釧路で獲れたおすすめの魚をいろいろ載せてもらっていたら、
ちょっと白っぽい丼になりました。

でも忘れずに生ウニもトッピング。

トビッコはサービスで載っけてくれました。

これで大体1,200円くらいだったとおもいます。



わさび醤油をたらしていただきます……うまっ!

やはり市場でそのまま魚を頂くだけあって、どの魚も新鮮でうまい!

とくに生ウニは……たまりません。

朝ごはんとしてはまあまあの値段になりましたが、この味はなかなか味わえるものではなく、これはお得に気軽に海の幸を食べられる本当に素晴らしいシステムだなあと感じました。

次回も絶対行きます。

ごちそうさまでした!

【リンク】washoichiba.com


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【富士市】やきそば さくら

富士市に宿泊したときのことです。



富士市と言えばもちろん富士山。

街中から見える富士山はなんとも言えず雄大で、こういった土地で育つ人は心の広い人間になるのではないか、などと勝手に感じ入ってしまいました。

さて、富士山と言えば……富士宮やきそば(?)。

よくよく考えたら富士宮やきそばは富士宮市で、富士市とは少し離れているのですが、富士山を見たらやはり富士宮やきそばが食べたいじゃないですか!

そんなわけで事前情報もないままの宿泊でしたが、ホテルのロビーにあったパソコンで検索。近くに良さそうなお店があったので、散歩がてら行ってみることにしました。



日も暮れかけた頃、小さな川のほとりに佇む小さなお店を発見。

ちょうど入った時には誰もおらず、「ここは涼しいよ」と店主の薦めるテーブル席に。

注文はもちろん、富士宮やきそば(肉入り)とビール。



玉子をトッピングしました。

このボリュームで500円!

「たぶん。富士市で最も“富士宮やきそば”の美味しいお店」とブログで自ら紹介されるとおり、とてもおいしく、大満足で大正解のお店でした。

そうこうしている内に地元の人らしいお客さんも増えてきて賑やかに。



最後に店主お手製「梅酒寒天のデザート」をサービスで頂きました。

さっぱりしておいしい!
これは嬉しいサービスです。

ごちそうさまでした!

【リンク】blogs.yahoo.co.jp/yakisoba_sakura


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【吉祥寺】いせや総本店 焼き鳥

東京の吉祥寺は、とても好きな街の一つです。

中でも、吉祥寺の名物になっている「いせや総本店」という焼き鳥屋さんが好きで、吉祥寺に行ったときにはなるべく訪れるようにしています。



こちらは2008年に建て替えが完了した本店で、この他に井の頭公園にほど近い公園店もあります。



焼き鳥盛り合わせを注文。1本80円が4本で320円。安い!

もちろん、昼間からビールとともに。

ごちそうさまでした!

先日、公園店の前を通りかかったところ、なんと公園店の方も建て替えのため取り壊され、休業中となっていました(2012年10月現在)。

老朽化のため、とのことで、確かにそれには頷けますが、あの煙濛々たる小汚い昭和のままの雰囲気が大好きだったので、少しやりきれない気分ではあります。

本店に引き続き公園店も建て替えられることで、フォークシンガーの高田渡が愛した店の佇まいはすべて消えてしまったことになります。

もちろん、生きていればきっと新しいお店にも顔を出されたことでしょうけれど。

【リンク】iseya-kichijoji.jp


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【帯広】カレーショップ インデアン

帯広には、「カレーショップ インデアン」というお店があります。

関西の人なら「インデアンカレー?」とおもうかも知れませんが、全く関係はありません。

ぼくも、帯広を訪れるにあたり、いろいろ調べてみて初めてその存在を知りました。

とても地元の人に愛されているお店、と聞けば、行かないわけに行きません。



帯広にいくつかある店舗のうち、このときは「まちなか店」を訪問。



メニューはとてもリーズナブル。

おなかがへっていたのでカツカレーを注文しようとおもいましたが、通常のカツカレーはベーシックルーが使われていて、名物のインデアンルーではありません。

が、そこはそれ。インデアンルーにカツをトッピングすることができ、値段は通常のカツカレーと同じです。ステキ。



やって来ましたインデアンカツ。ルーもたっぷり!

「インデアンルー」は、仔牛の肉をふんだんに使い、数十種類のスパイスで熟成させたことが特徴なのだそう。まろやかな十勝の味です。

カツもサックサクで、おいしい。

ものすごく特徴的な味、という訳ではありませんが、小さな子供からお年寄りにまで愛される味というだけあって、味わい深くも食べやすいカレーでした。

帯広では、鍋を持ってルーだけを買っていく、というくらい生活に溶け込んだカレーなのだそうです。

【リンク】fujimori-kk.co.jp


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【庵治町】サクちゃんの焼きそばパン

香川県高松市庵治町。

と言ってもピンと来ないかも知れませんが、ここは映画「世界の中心で愛をさけぶ」の舞台であり、ロケ地になった町です。

ブランコは有名ですね。



セットとして建てられた写真館も、撮影された時とは別の場所に移設して保存されています。



映画のロケ地めぐりはいろいろありますが、庵治町は町自体が小さく、ロケ地も程良くコンパクトな広さに点在しているので、気軽に回ってみたい方にはオススメです。

そんな庵治町の入り口あたりに、Yショップむらい店というコンビニがあります。

そこで売っているのが「サクちゃんの焼きそばパン」。



焼きそばパンに、手作りのラベルを巻いてあります。

主人公のサクが焼きそばパンを食べていたかどうかは実はあまり記憶になかったのですが、このワクワク感は駅弁に通じるものがあります。

味も、どことなく青春の味がしました。

ごちそうさまでした。


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TONAKAI
性別:
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職業:
作曲家
趣味:
乗り鉄
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