TONAKAIの駅弁だいすき！

米沢名物の牛丼弁当「牛肉どまんなか」ですが、よく東京駅に売っています。
ぼくは今のところ東京駅でしか買ったことはありません。

このときは、買って帰って家で食べました。



米沢のお米「どまんなか」のごはんの上に、牛そぼろと牛肉煮。
とてもシンプルなんですが、これを始めて食べたとき、これは今まで食べた駅弁の中でも一番うまいんじゃないか！　とおもいました。

付け合せは小芋、人参、にしん昆布巻き、かまぼこ、玉子焼き、桜漬け。



いつかは米沢を訪れて、米沢で食べてみたいです。



こちらは2011年12月に買ったもの。
パッケージが少し違いますね。



このときは新幹線で食べました。

牛肉の好きな人には絶対オススメの駅弁です。

ごちそうさまでした！

新杵屋さんのウェブページを見ると、「牛肉どまんなか しお」という駅弁もあるみたいです。
これも一度食べてみたいな。

【購入月】2010年11月
【価　格】1,100円
【購入駅】JR東京駅
【調整元】新杵屋
【リンク】shinkineya.com
【推薦度】★★★★★
※価格は購入時のものです

青森駅から「リゾートしらかみ」に乗り込む際、「海峡弁当」を購入しました。



「リゾートしらかみ」は五所川原と能代を結ぶ五能線を走るリゾートトレインで、海岸線にぴったり寄り添うダイナミックな車窓が楽しめます。
途中、車内では津軽三味線の演奏があったりして、地元の方々の、いろいろと楽しませようという心意気が嬉しい列車です。



蓋を開けると、「海峡弁当」の由来となっている津軽海峡青函トンネルについて詳しく解説した説明書きが。
もうすぐこのトンネルを新幹線が通ると考えると、期待も膨らみます。



醤油ごはんの上に、鮭、いくら、えび、ほたてと海の幸が贅沢に並びます。



二切れの焼き鮭で陸地を、いくら醤油漬けで海を表現し、海峡に見立てているそうです。



車窓に繰り広げられる日本海の荒波や奇岩を眺めつつ、ビールとともに頂きました。

ごちそうさまでした！

【購入月】2010年5月
【価　格】1,020円
【購入駅】JR青森駅
【調整元】株式会社ウェルネス伯養軒
【リンク】www.greenhouse.co.jp/w-hakuyoken
【推薦度】★★★☆☆
※価格は購入時のものです
※ウェルネス伯養軒のウェブページによれば、現在は容器・構成・価格ともに変更されているようです

寝台特急「日本海」に乗って青森に行った際に購入。
竜飛崎を目指す普通列車の車内で食べました。



よく見ると、商品ラベルには「若どり弁当」と書いてあります。



ケースが同じで、「野辺地駅名物とりめし」という駅弁が同じ調整元から出ているので、それとは別のものかも知れません。値段も違うようです。



内容はいわゆる普通の「とりめし」です。
炊き込みご飯に鶏そぼろ、玉子そぼろ、肉厚の若鶏。
この組み合わせは黄金ですね。

ごちそうさまでした！

【購入月】2010年5月
【価　格】820円
【購入駅】JR青森駅
【調整元】株式会社ウェルネス伯養軒
【リンク】www.greenhouse.co.jp/w-hakuyoken
【推薦度】★★★☆☆
※価格は購入時のものです