TONAKAIの駅弁だいすき！

東京出張の際、新大阪駅で購入。



弁当箱の形とか、なんとなーく八角弁当を連想しながら買ってみました。



芋、たこ、南瓜、椎茸、人参、蓮根、大根、牛蒡、昆布などの煮物、牛串かつ、玉子焼き、さつま揚げ、いか団子蒸し、しし唐揚げ、それにたこ焼きとソース焼きうどんが入っています。
ごはんは白ごはんとかやくごはんを俵型にしたもの。

とまあこう挙げてみるととってもにぎやかしいかんじがしないでもないんですが、実際に食べてみると、なかなかに地味な駅弁でした。



焼きうどんも炭水化物だしなあ……。



華やかなかんじがするのは唯一串かつだけ、という印象ではありますが、裏をかえせばとってもヘルシーな駅弁、と言うことはできるとおもいます。

ごちそうさまでした！

【購入月】2013年10月
【価　格】1,000円
【購入所】JR新大阪駅
【調整元】ジェイアール東海パッセンジャーズ
【リンク】jr-cp.co.jp
【推薦度】★★☆☆☆
※価格は購入時のものです

前の記事に引き続き、同じ時に手に入れた駅弁です。



こちらは淡路牛を使った駅弁とのこと。



醤油ごはんの上に、牛焼肉と牛肉煮を敷き詰め、玉ねぎ煮、蒟蒻煮、牛蒡煮、しめじ煮、いんげん、人参を添えています。

玉ねぎ煮がいかにも淡路島らしくて良いかんじ。

しめじ煮も山椒の実と和えてあり、香ばしく良いアクセントになっています。

前記事の但馬牛めしに比べると、こちらの方が庶民派な味付けといったところでしょうか（値段は同じですが）。

多少無理に、どちらが好きかと言えば、こちらの駅弁かな。

可能であれば、少し温めて食べたほうが良いかも知れません（列車内では無理ですが……）。

ごちそうさまでした！

【購入月】2012年01月
【価　格】1,100円
【購入駅】近鉄大阪難波駅
【調整元】淡路屋
【リンク】awajiya.co.jp
【推薦度】★★★☆☆
※価格は購入時のものです

旅には出ていないのですが、先日近鉄の大阪難波駅にて二つほど駅弁をゲットしました。

両方とも牛肉の駅弁で、同じ淡路屋の調整によるものです。



その一つがこちらの但馬牛を使った、但馬牛めし。



ごはんの上を、すき焼き風に炊き込んだ但馬牛で覆い、ししとう素揚げ、人参煮、玉子焼き、糸こんにゃくに牛蒡煮をあしらっています。

肉は油っこくなく、上品な味わいです。



「但馬牛」の焼印が押された玉子焼きは、意外なことに甘い味付けのものでした。

関西では珍しいですね。

ごちそうさまでした！

【購入月】2012年01月
【価　格】1,100円
【購入駅】近鉄大阪難波駅
【調整元】淡路屋
【リンク】awajiya.co.jp
【推薦度】★★★☆☆
※価格は購入時のものです

明石名物「ひっぱりだこ飯」は有名です。



掛け紙には明石海峡大橋の絵が。

もうずっと売っているのでそんなかんじはしませんでしたが、橋の開通を祝って発売された駅弁なのだそうです。

平成10年開通でしたか。



炊き込みご飯の上に、明石名物たこのうま煮、穴子のしぐれ煮、たこ天（練り物）、菜の花の和え物、椎茸、人参、筍の土佐煮、錦糸玉子などが載り、それらが蛸壺風の容器に詰められています。

たこはちゃんと明石のたこなのだそう。

これはクセになる味。おいしかった。

ごちそうさまでした！

【購入月】2009年11月
【価　格】980円
【購入所】スーパー催事
【調整元】淡路屋
【リンク】awajiya.co.jp
【推薦度】★★★★☆
※価格は購入時のものです

草津駅では駅弁を販売していますが、ホームにあった売り場がなくなって買いにくくなってしまいました。

調製元である南洋軒の売り場は改札外のコンコースにあるようです。

改札内のコンビニにも少し置いてくれるとありがたいけどなあ。



この時はスーパーの催事で購入。

外箱には「肉付きの方限定」とあります。



容器はこんなかんじ。



内容は、ごはんの上に牛肉と錦糸玉子、筍、大根、赤かぶら、副菜コーナーに鶏肉煮、牛蒡、人参、そしてデザートに「うばが餅」が付いています。
うばが餅は、滋賀を代表する郷土菓子だそうです。

特製のつゆで煮込んだという近江牛はさすがの美味さ。

副菜も鶏肉と来たもんですから、確かに肉好きの方限定の駅弁と言えそうです。

ごちそうさまでした！

【購入月】2009年10月
【価　格】1,280円
【購入所】スーパー催事
【調整元】南洋軒
【リンク】nanyouken.co.jp
【推薦度】★★★☆☆
※価格は購入時のものです