TONAKAIの駅弁だいすき！

名古屋でJRから近鉄に乗り換える際に、コンコースの駅弁売り場で購入。

 

コストパフォーマンスが良さそうなのと、「トップ３」という言葉に誘われて買ってみましたが……。



考えて見れば当たり前なんですが、ほぼ普通のミックスフライ弁当ですね（笑）。

味もフツーな、見たまんまのお弁当です。
あんまり名古屋っぽくなかったなあ。

ごちそうさまでしたー。

【購入月】2013年10月
【価　格】880円
【購入駅】JR名古屋駅
【調整元】株式会社松浦商店
【リンク】obento-matsuura.co.jp
【推薦度】★☆☆☆☆
※価格は購入時のものです

「豊橋の稲荷寿し」については以前にも記事に書きましたが、この日は改札を出て向いの商業施設内にある、調製元の壺屋さんの売り場へ行ってみました。

いつもの稲荷寿しもありますが、ショーケースにはいろいろと変わり種の稲荷が並んでいます。

どれもおいしそうでしたが、今回は鰻としらすの２種類の稲荷寿しを詰めてもらいました。



豊橋鉄道の終点、三河田原駅までやってきて、待合室で食べます。



駅弁とは違い、普通に透明のパック。



通常の稲荷寿しと違い、具が上に来るように入れられています。

なるほどいつもの稲荷と違ってそれぞれの風味が楽しめて、なかなか良いかんじです。

レギュラー版も捨てがたいけれど、たまにはこういうのも。

ごちそうさまでした！



その後バスで伊良湖岬まで行って、伊勢湾フェリーに乗ってみました。

【購入月】2013年3月
【価　格】528円（詰め合わせの種類と個数で変わります）
【購入駅】JR豊橋駅
【調整元】壺屋弁当部
【リンク】tsuboya-toyohashi.com
【推薦度】★★★★☆
※価格は購入時のものです

阪神百貨店の駅弁フェアにて購入。

ご当地グルメで有名な「富士宮やきそば」を駅弁にしたものです。



加熱式の容器に入っています。



コシが強く独特の風味を持つ富士宮やきそばに、海老とホタテをトッピング。

わさびごはんの隣には牛肉も入っています。

別添の袋には鰯の削り節も。



Ｂ級と言ってしまうには、なかなかに豪華な駅弁です。

個人的には、やきそば＋ごはんってとこがボリュームありすぎなんですけどね。

ごちそうさまでした！

【購入月】2012年1月
【価　格】980円
【購入所】阪神百貨店催事場
【調整元】富陽軒
【リンク】fuyouken.com
【推薦度】★★★★☆
※価格は購入時のものです

近所のスーパーの催事で購入。



小田原の調製元が作っている駅弁ですが、熱海駅をベースにしているようです（ので、分類もぎりぎり「東海の駅弁」にしておきました）。

天城峠ですし、わさびですし、ブランド的にはそれがいいのかも。



容器は陶器製でしたが、駅で売っているのはプラスチック製だそうです。



リンク先のウェブページによると、

鶏のスープで炊き込んだ風味のあるご飯と 豊富な山の幸を使用し、さらに天城の名産品をイメージした 自家製わさび味噌が、味のアクセントとなっております。

とのこと。

椎茸がおおぶりなのが特徴です。

ごちそうさまでした！

【購入月】2010年1月
【価　格】900円
【購入所】スーパー催事
【調整元】東華軒
【リンク】ekiben.or.jp
【推薦度】★★★☆☆
※価格は購入時のものです

青春18きっぷで東海あたりをめぐった後、持ち帰って晩ごはんにしようと名古屋駅で購入。

「わっぱめし」って、なんか楽しい。



名古屋コーチンと木曽美水鶏という鶏を半分づつ使用しているとのこと。



とりご飯の上に、コーチン時雨煮、山菜煮、煮物（牛蒡、竹の子、椎茸、蒟蒻）、うずらの卵、干し杏などが載っています。

コーチンうまい。

とてもバランスの良いお弁当でした。

ごちそうさまでした！

【購入月】2010年1月
【価　格】850円
【購入駅】JR名古屋駅
【調整元】松浦商店
【リンク】obento-matsuura.co.jp
【推薦度】★★★☆☆
※価格は購入時のものです