TONAKAIの駅弁だいすき！

札幌駅で購入。
稚内へ向かう特急「スーパー宗谷」の中で食べました。



鮭、かに、いくら、ほたて、たらこ、うに、と、これでもかと北海の味を詰め込んだ贅沢な駅弁です。



不味いわけありませんよね。
安心して買える駅弁です。



そんなわけで、おいしく頂きました。

ごちそうさまでした！

【購入月】2010年11月
【価　格】980円
【購入駅】JR札幌駅
【調整元】株式会社札幌駅立売商会「弁菜亭」
【リンク】ekiben.or.jp
【推薦度】★★★☆☆
※価格は購入時のものです

寝台特急「日本海」に乗って青森に行った際に購入。
竜飛崎を目指す普通列車の車内で食べました。



よく見ると、商品ラベルには「若どり弁当」と書いてあります。



ケースが同じで、「野辺地駅名物とりめし」という駅弁が同じ調整元から出ているので、それとは別のものかも知れません。値段も違うようです。



内容はいわゆる普通の「とりめし」です。
炊き込みご飯に鶏そぼろ、玉子そぼろ、肉厚の若鶏。
この組み合わせは黄金ですね。

ごちそうさまでした！

【購入月】2010年5月
【価　格】820円
【購入駅】JR青森駅
【調整元】株式会社ウェルネス伯養軒
【リンク】www.greenhouse.co.jp/w-hakuyoken
【推薦度】★★★☆☆
※価格は購入時のものです

呉線を走るジョイフルトレイン「瀬戸内マリンビュー」に乗りに広島県へ。
このときは乗り換えの三原駅で買いましたが、福山駅でも売っているようです。



箸袋も弁当のパッケージと揃っていて、いい感じです。



なんとも掴みどころのないユーモラスな絵。
しかしこの駅弁、50年以上も昔から販売されているそうです。



錦糸玉子の乗った炊き込みご飯の上に、甘辛く煮込んだタコ、えび、付け合せの筍に椎茸、うずらの卵、しば漬け。
ビールにも合い、申し分有りません。

冬のゆるーいお昼時、鷹揚に光る瀬戸内の海を眺めながら、おいしく頂きました。

ごちそうさまでした！

【購入月】2010年1月
【価　格】950円
【購入駅】JR三原駅
【調整元】株式会社浜吉
【リンク】ekiben.or.jp
【推薦度】★★★☆☆
※価格は購入時のものです

武豊線に乗りに行った帰り、名古屋駅で「だるまのみそかつヒレ重」を購入。
すぐには食べずに、持ち帰って夕食にしました。



そういえばこの日の帰り、関ヶ原あたりが一面の雪に覆われていたのが印象的でした。



帰宅してさっそく開けます。もうおなかペコペコ。



どっぷりと味噌ソースに浸かったおおぶりのカツ３切れに、半熟玉子が添えられています。

いやが応でも食欲をそそられるこのビジュアル。



そうです。

もちろんこうして割り乗せて、ソースと玉子の濃厚な味のハーモニーを楽しみました。

ごちそうさまでした！

【購入月】2010年1月
【価　格】880円
【購入駅】JR名古屋駅
【調整元】名古屋だるま
【リンク】darumabento.shop-pro.jp
【推薦度】★★★☆☆
※価格は購入時のものです

2009年の12月、上野から、まだ定期運行のあった頃の急行「能登」で早朝の富山に降り立つと、雪。
時間はまだ５時台で、どこも店は開いておらず、ひっそりとしています。



富山ライトレールで岩瀬浜まで行き、すこし散歩してから引き返してくると、駅の立ち食いそばが開店していました。



すっかり冷え切った身体を、かけそばの暖かい出汁が温めてくれました。

ごちそうさまでした。