TONAKAIの駅弁だいすき！

2010年の夏、大分を訪れました。



駅は大改造中で、地上ホームと高架ホームが入り乱れ（？）、迷って危うく乗り換えに間に合わなくなってしまうかも。

現在は既に高架化が完了しているみたいなので、そんな心配も要らなさそうです。

そんな大分駅で、乗り換えの待ち時間が少しあったので何か名物を、とおもって駅からすぐの場所にあった「一か八か」という焼き鳥屋のような居酒屋のようなお店に入ってみました。

焼き鳥でも良かったのですが、やはり大分と言えばとり天ということで、注文。



まあ普通のとり天なわけですが、結構おいしかったですよ。

ごちそうさまでした！

大分駅はなにしろ大改装中なので、今もこのお店があるのかどうかは確認できませんでした。

港町、横浜。

この日は、最近出来て話題になっている「原鉄道模型博物館」を見学に横浜に来ました。

撮影禁止なので残念ながら写真はありませんが、巨大ジオラマと実際の鉄道さながらに走る模型の圧倒的な迫力にやられてしまいました。

一見の価値ありです。

その後横浜市内を散策。



日本丸メモリアルパークでは、よさこいを踊っている人たちがいました。



桜木町駅まで足を伸ばし、「シウマイ御弁當」を購入してまた公園に戻って頂きます。

今更紹介するまでもないくらい有名な駅弁ですね。



経木の折りに詰められた俵型のごはんが、なんとも由緒正しい雰囲気です。

おかずの方もかなり充実していて、豚肉とホタテの入ったシウマイはもちろん美味しいんですが、鮪の照り焼きや鶏のから揚げも絶品。

筍煮もこりこりしてつまみにもなるし、デザートにあんずまで付くというサービスっぷり。

おなかいっぱいで大満足の逸品でした。

ごちそうさまでした！



その後、象の鼻を経て大さん橋まで歩いてみました。

大さん橋は、巨大ポリゴン空間みたいで、不思議な場所でした。
面白かったなあ。

【購入月】2012年10月
【価　格】750円
【購入駅】JR桜木町駅
【調整元】崎陽軒
【リンク】kiyoken.com
【推薦度】★★★★☆
※価格は購入時のものです

鳥取はとても素晴らしい県で、このところ毎年夏に鳥取の海へ出かけています。



そんな海水浴帰りに鳥取駅でこの駅弁を購入。

夏季だけの期間限定駅弁です。

帰りのスーパーはくとで食べようかとおもいましたが、まだそれほどおなかも空いていなかったので帰ってから頂きました。



ちゃんと曲げわっぱの容器に入っています。



蓋を開けてみると、こんなかんじ。

鳥取県産のごはんの上に、刻んだ穴子と玉子焼き、輪切りのいか、いくら、みょうが酢、枝豆、わさび菜などが彩りよく盛りつけられています。

穴子の味がくせになる、夏っぽい駅弁です。

ごちそうさまでした！

「秋のわっぱ」や「冬のわっぱ」もあるみたいですね。

【購入月】2010年7月
【価　格】800円
【購入駅】JR鳥取駅
【調整元】アベ鳥取堂
【リンク】abetori.co.jp
【推薦度】★★★☆☆
※価格は購入時のものです

スーパーの駅弁催事にて購入。



赤い袋を開けると。



赤いカニ型容器が。



せいこ蟹の赤肉、卵巣、味噌等で炊き込んだごはんの上に、紅ずわいがにの脚や肩の身を敷き詰めた贅沢な駅弁。

まさに、かに、かに、かに。



付属の刻み海苔をかけて。

ごちそうさまでした！

リンク先のウェブサイトによると、2012年8月から内容がリニューアルされたとのことです。発売当初の形に近くなったのかな。

また食べてみないといけないなあ。

【購入月】2010年1月
【価　格】1,100円
【購入所】スーパー催事
【調整元】番匠本店
【リンク】banjyo.jp
【推薦度】★★★☆☆
※価格は購入時のものです

阪神百貨店の駅弁フェアにて購入。



はまぐり型の容器に入っています。



牛蒡の炊き込みご飯の上に、やきはま串、はまぐりの白焼き、煮蛤と、はまぐり尽くし。

はまぐり好きにはたまりませんね。

ごちそうさまでした！

【購入月】2012年1月
【価　格】1,100円
【購入所】阪神百貨店催事場
【調整元】万葉軒
【リンク】manyouken.co.jp
【推薦度】★★★☆☆
※価格は購入時のものです