鳥取県と岡山県のほぼ県境にある西粟倉村の「道の駅レストセンター あわくらんど」。
大阪から鳥取へ車で旅行に行く場合、行きか帰りかに必ず寄る「道の駅」です。
建物の奥にはちゃんとしたレストランもあるのですが、おすすめは駐車場から階段を上がってすぐ右にある食堂です。
いつもはここで「あごカツ」(アゴ=トビウオのすり身をフライしたもの)を食べるのですが、今回はお昼時でおなかもへっていたため、これをバーガーにした「あわくらDe愛バーガー」を注文してみました。
地元の気のいいおばちゃんたちが作ってくれます。
炎天下で、発泡酒とともに頂きます(私は運転手じゃないので……運転手の方ありがとう)。
かなり写真がボケていて申し訳ありません……。
さて、「あわくらDe愛バーガー」の「De愛=出会い」とは何かといいますと、
鳥取の「あご(トビウオ)」と岡山の「桃太郎トマト」。
それらを、その中間にある西粟倉村の特産品であるホウレンソウと米粉を練りこんだ「バンズ」が挟み込む形で出会ったバーガーなのでした。
自家製タルタルソースがカツにもトマトにもバンズにも見事に合って、ほんとうにうまい。
350円でこの内容は、大満足です。
ビール(発泡酒)とも合います!
ごちそうさまでした!
そうそう、ちなみに「あごカツ」単品で食べる場合も、おばちゃんにリクエストするとこっそり(?)タルタルソースをかけてくれます。
こちらもオススメ。
【リンク】
nishiawakura-kanko.com
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http://ekiben.no-mania.com/Entry/274/【西粟倉】あわくらんど あわくらDe愛バーガー