滋賀県の
近江鉄道に乗りに行った際、購入しました。
このときは珍しく友人二人と三人で連れ立って乗り鉄をしました。
「湖北のおはなし」は結構話題になっていた時期があり、いつか食べてみたいなとおもっていた駅弁の一つでした。
風呂敷包みされていて、開けるにも期待が膨らみます。
さらに簀の子に巻かれています。楽しい!
「湖北」というのはもちろん、琵琶湖の北、ということです。
「湖北地方の名産物を昔ながらの味に仕上げている」「なつかしいおばあちゃんの味」(井筒屋ウェブページより)というだけあって、やさしい味付けのおかずが詰め込まれています。
おしながきは、粒こしょうで「ろーすと」された鴨、かしわの鍬焼き風、こんにゃくの田舎風煮物、玉子焼き、葱とおあげの「ぬた」、小芋丸煮、赤かぶらの漬物、えび豆、など。
季節によって変わるそうですが、この時のごはんは栗おこわ。
なんと言っても鴨が絶品でした。
ごちそうさまでした!
デザートというか、おまけにサイコロの箱に入った飴がついています。
このサイコロを見ると、ついつい「水曜どうでしょう」ごっこをしてしまいますね。
実際にサイコロの旅に出たりは、なかなか出来ませんけど……。
【購入月】2010年11月
【価 格】1,100円
【購入駅】JR米原駅
【調整元】井筒屋
【リンク】
izutsuya.cc【推薦度】★★★☆☆
※価格は購入時のものです
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http://ekiben.no-mania.com/Entry/27/【米原】湖北のおはなし