尾道を後にしてから、うさぎと廃墟で有名な大久野島に滞在しました。
うさぎがいっぱい。
人を見るとエサをくれるとおもって突進してきます。
毒ガス工場関連の廃墟などもいろいろありました。
翌日、トラブルに見舞われながらもなんとか広島駅に到着。
さてと今日の夕飯は……。
「キング軒」という汁なし担担麺のお店に来てみました。
汁なし担担麺って、いつの間にか広島のご当地グルメになっていたんですね。
知りませんでした。
間口の狭い、ほそーいお店でした。
とはいえこちらは本店ではなく、「薬研堀出張所」となっています。
フツーの辛さの汁なし担担麺を頼んでみました。
汁なし担担麺を食べるのは初めてでしたが、食べ方としてはとにかく混ぜる、混ぜる、混ぜる、ということらしいので……。
混ぜました。
食べながらもさらに混ぜ続けます。
いやー。
辛い!
そして山椒で舌が痺れる!
これで「フツーの」辛さとは驚き……。
でも不思議な美味さ、不思議な満足感がありました。
リピートしてしまう人の気持が分かります。
ちなみに、日本で担担麺というとスープに麺が入っているイメージですが、本場中国ではこちらの方が本来の姿なんですって。
ごちそうさまでした!
【リンク】
kingken.jp
PR
http://ekiben.no-mania.com/Entry/249/【広島】キング軒 汁なし担担麺