高崎駅と言えば「だるま弁当」。
だるま弁当と言えば「高崎駅」。
「だるま弁当」と「高崎駅」は、もはや切っても切り離せない関係である、というとちょっと言い過ぎでしょうか。でもそんなイメージがあります。
調整元「たかべん」さんのウェブページによると、1960年(昭和35年)に最初の「だるま弁当」が発売されたそうです。
当時は瀬戸物の容器だったそうで、1973年(昭和48年)にプラスチック製容器に変更したとのこと。
確かに瀬戸物だと持ち運びが重そうですね。
容器は、食べ終わったあとには貯金箱として利用できるようになっています。
茶飯、山菜きのこ煮、穂先竹の子煮、椎茸煮、コールドチキン、鶏八幡巻、花豆煮、黒こんにゃく、赤こんにゃく、栗、山くらげ、小なす漬け、山ごぼう、と、小さな容器にバラエティ豊かなおかずが詰まっています。
オーソドックスなようで、オンリーワンなお弁当。
高崎駅を通るたびに、食べたくなってしまいます。
ごちそうさまでした!
【購入月】2011年5月
【価 格】900円
【購入駅】JR高崎駅
【調整元】たかべん
【リンク】
takaben.co.jp【推薦度】★★★☆☆
※価格は購入時のものです
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http://ekiben.no-mania.com/Entry/21/【高崎】だるま弁当