鱈めし、
さけめしなどで有名な直江津の駅弁ですが、またまたちょうど夕ごはん時に通りかかったこともあり、それら以外の駅弁を食べてみようと売り場を覗いてみました。
そこで目に入ったのがこの、「海の幸弁」です。
掛け紙はなんだか渋いかんじです。
越後の武将、上杉謙信。
日本ワイン葡萄の父、川上善兵衛さん。
日本郵便の父、前島密。
なんと、ほんものの1円切手が貼ってあります。
はがせば使えそうだけど、せっかくなんでこのまま記念に取っておきます。
蓋を開けてみるとこんな様子。
新潟県産米ごはんの上に、にしん甘露煮、ホタテ貝の煮付け、するめの天ぷら(するてん)、甘えび唐揚げ、ごぼう煮などが並んでいます。
にしんの甘露煮は味付けも良く、ボリュームもあって、「鱈めし」「さけめし」のシリーズ的に「にしんめし」という名前をつけても良いくらいの存在感でした。
聞けば、
駅弁合戦で最高の味の弁当に贈られる「うまさ賞」を受賞しているらしいじゃないですか!
いやーそれにしてもおいしかった。これもまた食べたい。
ごちそうさまでした!
【購入月】2013年8月
【価 格】1,000円
【購入駅】JR直江津駅
【調整元】ホテルハイマート
【リンク】
heimat.co.jp【推薦度】★★★★★
※価格は購入時のものです
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http://ekiben.no-mania.com/Entry/180/【直江津】海の幸弁